GShadeの紹介
GShadeはReShadeの一つです。
GPosersという海外のユーザーのコミュニティが、ReShade3.4でmiiolk氏が開発した“Angelite”(当サイトで普段使われているプリセットです)を元に、FFXIV(と他数個のPCゲーム)用に編集したReShadeで、専用のシェーダーとテクスチャーが用意されています。
それらを使ったプリセットも豊富で、沢山のプリセットの中から最適だと思うエフェクトを選ぶことが出来ます。
また、Discordではプリセットの共有も行われており、気に入ったプリセットは設定ファイルをフォルダに入れるだけで使えるようになります。
ReShadeを単体で入れるより、エフェクトの多さとプリセットの多さ、拡張性の高さ、Discordサーバー上の活発な交流がある点でおすすめします。
GShadeの導入
GShadeのマニュアルはこちら
以下マニュアルの内容を簡単に解説していきます。
GPosersのDiscordサーバー内の#gshade-downloadsから最新版のGShadeがダウンロード出来ます。
ZIPファイルではなく、インストーラーを使うことをオススメします。(インストーラーでは既にReShadeを導入済みの場合でも競合が無いように導入してくれるため)
インストーラーをDLしたら、実行します。
Windowsの警告がでるかもしれませんが、無視してかまいません。詳細→実行でインストール出来ます。
最初にFFXIVのインストールフォルダで、”Game”フォルダの場所を指定します。
それ以降インストールされますが、途中にポップするウィンドウはすべてはい/Yesにしてください。
1、現在導入済みのReShadeのバックアップを取るかどうか
2、追加のテクスチャをインストールするかどうか
3、最初に指定したフォルダにある、以前に使っていたReShadeのプリセットをGShade用に変換するかどうか
4、GShadeのアップデートを有効にするかどうか
5、GShade用のDX11の設定に変更するかどうか
最後に、スクリーンショットの保存フォルダを設定します。
以上で導入は完了です。
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